戦闘機の解説です
| スペック | |
| 乗員 | 2名 |
| 全長 | 19.2m |
| 全幅 | 11.77m |
| 全高 | 5.02m |
| 最高速度 | M(マッハ)2.4 |
| エンジン | GE製×2基 |
| 推力 | 8120kg×2 |
| 空虚重量 | 13800kg |
| 最大離陸重量 | 26300kg |
1950年代〜1960年代には、将来的に航空機同士の戦闘はミサイルによるものが全てとなり、同時に戦闘機はミサイルを運ぶだけのものになるという見解があった。これはミサイル万能主義とも呼ばれ、F-4はその思想を受けて設計されたため、機銃は不要として装備されず、ミサイルの搭載量が重視された。
結果、F-4は最大8発の空対空ミサイルを装備できるようになったが、ベトナム戦争ではミサイルの命中率の低さおよびミサイルの最低射程の問題などと相まって、北ベトナム空軍の旧型だが機動性のいい戦闘機に非常に苦戦している。
F-4は当初、艦載機として開発されたが、後にアメリカ空軍もバルカン砲を固定武装としたものを採用し(F-4Eなど)湾岸戦争の頃まで使用していた。アメリカ海軍と海兵隊も長く使用したが、バルカン砲は固定武装としてではなくポッドとして搭載して使用された。これはバルカン砲を装備した型は機首が伸び前方の視界が悪くなってしまい、空母での使用は危険とされたためである。
またアメリカ空軍では当初海軍に提案されていたF-4の偵察型をF-4Cの機首を改造した戦術偵察機RF-4Cとして導入、その後アメリカ海兵隊でもF-4B/Jを戦術偵察機に改造したRF-4Bを導入した。RF-4はアメリカ海軍では採用されず、海軍はRF-8やRA-5の更新として、F-14に偵察ポッドを装備し偵察を行うようになった。
アメリカ軍では各種の延命処置を行い使用していたが、無人標的機(QF-4Bなど)に改造されたものを除き現在ではすべて引退している。しかし2004年現在でも(少しずつ退役しつつあるが)、日本をはじめ、イスラエル・トルコなど数カ国で現役で活躍中である。
| SEO | 花 | 無料レンタルサーバー ブログ SEO | |