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拳銃

拳銃とは?

拳銃とは民用、軍用、公用(警察など)など広く用いられる銃器である。
特徴としては携帯性に優れる、狭い屋内でも取り回しがよい、小型で反動も比較的弱いため片手でも扱える(片手で扱えないものは拳銃とは呼ばれない)などの利点があるが
自動小銃等に比べ火力が著しく劣るなどの欠点もある。

↓コルト社製、軍用拳銃、M1911A1                      ↓グロック社製、グロック19

用途

軍用
現代の軍隊では自動小銃が陸上部隊の主力火器であり拳銃では絶対的な火力不足となるため正面切って使われることはほぼないといっていい
しかし、室内戦など遭遇が突発的、近距離である場合は自動小銃とは違いコンパクトであり取り回しがきくこと、距離が近く射程距離が
問題にならない(なりにくい)ことから有用性が完全になくなったわけではない、また装備が自動小銃のみだと万が一の破損、故障、弾切れなどの際に
完全に丸腰になることへの恐怖感からサブウェポンとして配備され続けている。戦車を放棄して下車する際の護身用として戦車に
航空機からのベイルアウト(緊急脱出)した後の護身用としてパイロットのサバイバルベストに拳銃が配備されているのが一般的である。

公用
警察では犯罪者が用いるであろう火力に対応できる、と言う点が重要になるためアメリカのように警察に自動小銃を配備している国も多く存在する。
しかし、警察およびそれに準ずる組織において一般的に用いられる火器はこの拳銃であることが多い、これは日常的に自動小銃のような火力が必要とされないため
携帯性に優れる拳銃で十分であると認識されているためである。

民用
日本では拳銃に限らず所有するためには煩雑な許可申請が必要であるがアメリカのように所有や持ち歩きが比較的容易に行える(ただし、アメリカの場合多くの州で
持ち歩きは許可が必要である)国家もある。また途上国をはじめとする治安の悪い国家では銃がなければ外も歩けないと言うような地域も多く存在するため
軍用を除けばその需要は今でも高いといえるだろう。

分類

回転式拳銃(リボルバー)                                                                  ↓コルト社製、コルトパイソン
回転式弾倉を有した拳銃である、一般的にリボルバーと呼ばれる。装弾数は5発ないし6発が一般的である。
弾倉が円柱形なためかさばる、銃身と弾倉の間に隙間によるエネルギーロス、装弾数が少ない再装填に手間がかかる
などの欠点があり、現在は特に軍隊などにおいては自動拳銃を使うほうが一般的である。ただ、作動機構が単純で故障しにくく保守が容易である、装弾不良も起こしにくく不発であったとしても自動拳銃に比べ素早く次弾を発射できるなど信頼性が高い
という利点があるため現在でも警察や市民の護身用拳銃などリボルバーを愛好する使用者も多い。
作動方式としては一発発射するごとに撃鉄を起こさなければならないシングルアクション方式と撃鉄を立てなくても
引き金を引けば発射が可能なダブルアクション方式の種類が存在する。シングルアクションの場合ダブルアクションと違い引き金を引くことによって起こる動作が撃鉄を倒す(弾の雷管を叩く)のみであるため引き金を引くのに力が必要ない、つまり命中精度などの点でダブルアクションに勝るという利点があるがいちいち撃鉄を起こす必要があるため連射は難しい、ダブルアクションの場合連射が可能だが引き金が撃鉄を起こす動作も兼ねる為シングルアクションよりも引き金を引くために力が必要になり命中精度の点でシングルアクションに劣る現在はシングルアクション、ダブルアクション両方の方式で使用できるよう作られているものが大半である。

↓ピエトロ・ベレッタ M92

自動拳銃(オートマチックピストル)                                                          
銃弾を発射した際の反動を利用するタイプと発射薬の燃焼により発生したガスの圧力を利用するタイプが存在する。
どちらもスライドを後退させ排莢、次弾の装てんなどの動作を自動化したものである。
一発発砲するごとに自動的に排莢と次弾装填を行ってくれるので引き金を引くだけで弾切れまで
撃ち続けることができる(セミオート)。フルオート(引き金を引きっぱなしにすることによって連射できる機能)で
発射可能なものはマシンピストルと呼ばれ別に分類されることが多い。
軍用で使われるもののほとんどはこの自動拳銃である。

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