靖国神社参拝

小泉首相の8月15日参拝や次期総理候補安部氏の発言などで議論されている靖国神社参拝問題ですが中韓との問題も含めて私的考えを述べさせていただきます。

小泉首相は自民党総裁選の前このように明言しました
「たとえどんな圧力があろうと誰になんと言われようと8月15日(終戦記念日)に靖国神社に参拝する」
といったわけですが実際は
2001年8月13日
2002年4月21日
2003年1月14日
2004年1月1日
2005年10月17日
に参拝しており見事に公約を破ったわけです。
実際首相の靖国参拝には様々な意見があり賛否両論なわけですが管理人個人的な意見としては是非首相に参拝してほしいです。
靖国神社は1887年にできその後多くの戦没者や国のために亡くなっていった人たちが神として祀られています。
国のために命を差し出した人々を国の代表である首相が参拝するのは当然ではないでしょうか?


諸外国の反応

http://captsato.net/blog/archives/2005/10/post_14.html
台湾李総統
一国の首相が自分の国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前。外国が口を差し挟むべきことではないと思っている

オランダ サンティン・アムステルダム市長
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の功績は偉大であり血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。
自分をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」

タイ ククリット・プラモード元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」

マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」

インドネシア モハメッド・ナチール元首相
「日本軍が米(アメリカ)・蘭(オランダ)・仏(フランス)を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった。」

サンパス 元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せず、インドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことである。日本の戦死者は国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲章を贈っているが、それだけですむものではない。」

マレーシア ガザリー・シャフィー元外務大臣
「日本はどんな悪いこ事をしたと言うのか。大東亜戦争でマレー半島を南下した時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのだ。」

パラオ タミイ・レメンゲサウ大統領
「単に日本の常任理事国入りを支持するだけでなく、国連改革案の共同提案国にまでなってくれた上に、「最後まで日本を支持したい」と表明した。さらに靖国参拝にも「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明した。
つい先日、2005年7月10日には、同じく日本が統治したソロモン諸島のケマケザ首相は以下のように述べて靖国神社を参拝した。「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

パラオではこんな話もあります
ぺリリュー島の戦い
感動的な話です泣けてきます。
パラオの国旗は日本の国旗である日章旗をモチーフにしたものだとか

もっとも中国、南北朝鮮はいつもどうり批判しているわけですが実は東南アジアの人々は親日的な人が多いのです。
パラオの人の8割は姓か名に日本名を付けているという話も聞きますし
ミャンマーでは年一回(たしか)軍事パレードが行われるわけですが一番最初軍艦マーチと歩兵の歌が流れます。
ある調査では東南アジアの86%が日本人に好感を持っているとか。
そうアジアで反日感情を持っているのは中国と南北朝鮮の三国ぐらいなのです(もっとも中東などの国は分かりませんが)。

なぜいわれのないイチャモンをつけ他国の国旗や首相の顔写真を平気で燃やしたり、切り裂いたり、踏みつけたりするような国に援助する必要があるのでしょうか?そのような国とは国交を断絶し東南アジアの人々への援助を増やすべきではないでしょうか??悪くもないのにぺこぺこ謝罪し何かあるたびに軍国主義の復活などと叫ぶ国に媚びてまで偽りの友好を手に入れて何になるのでしょう?
日本人はもっとこのことを考える必要があると思います。

靖国参拝のせいでアジアとの溝が深まるというのはウソです。
なぜなら中国共産党は現在内政が八方塞状態です。その不満を外に向けるために反日、抗日政策を行っているわけです。よく言われるA級問題ですが(ここではあえて述べませんが)仮にA級を分祀なり廃祀したとしても次は「B、C級をはずせ」とか中国に派兵された兵士をはずせ」などといってくるに決まっています。
そもそも中国との真の友好関係を築くには日本が
未来永劫ありもしない罪を認め土下座し媚を売り続けるか
中国、中国人が反日政策をやめ正しい歴史を知る
かのどちらかしかありえませんもっとも後者は共産党が政権を握り続ける限り不可能なわけですが


公私の問題

中曽根氏の参拝以来どの首相も私的参拝だと言い張っているわけですが
管理人個人の考えでは首相は公人(内閣総理大臣として)として参拝するべきだと思います。
なぜなら靖国に祀られている人(ここでは戦没者に限定しますが)は日本の軍人(公人)として国のため国民のため天皇陛下のために命を投げ出した人々なのです。公人として死んで行った人を公人として追悼するのは当然ではないでしょうか?
ここで出てくるのが憲法にある政教分離に関するものですがこれは非常に微妙な問題です。もともと日本の政教分離とは特定の宗教を優遇しないというものであり靖国の参拝はこれには反しないと思います(最も確かに参拝問題で靖国が有名になったのも事実ですが)。
もし靖国の参拝が違憲なら近所の神社を参拝するのも違憲なのでしょうか?
初詣に行くのも違憲でしょうか?仏教の象徴である大仏を国家予算を使って保存するのも違憲でしょうか?市庁舎などの官庁を立てる際公費でお払いするのも違憲なのでしょうか?完全な政教分離は事実上不可能なのです。逆に完全に分離しようとすれば様々な不具合が生じます。


軍国主義復活だという発言

これは南朝鮮や左翼連中がよく使う言葉です。
なぜ靖国参拝が軍国主義復活になるのか管理人には理解できません
おそらく
靖国には戦争を行った極悪人が祀られている
       ↓
その靖国に首相が参拝する
       ↓
アジアへの侵略を反省していない
       ↓
軍国主義を反省していない
       ↓
軍国主義復活

という理屈なのでしょう日本が軍国主義になるというのはありえない話でしょう国民世論が許しませんよそんなこと
むしろ南北朝鮮のほうが軍が政治に対する力を持ているのですがね南は現在まで軍の圧力で辞任に追い込まれた大統領が何人いることか、北はいうまでもありませんね


結論

うーむなぜかあまり関係のないようなあるようなことばかり書いてしまった・・・
管理人の癖ですかねなぜかだんだん話が脱線してしまうわけですが
まあ、それはいいとしてやはり首相には参拝してほしいじゃないと国のために死んでいった人たちは報われない
今の平和は大日本帝国軍人の尊い犠牲の上に成り立っているのです。
平和とはそう簡単に得られるものではありません事実血を流さずに平和を手に入れるというのは不可能なのです。
先人たちの犠牲を忘れないためにも、先人への感謝を忘れないためにも
首相に限らず日本国民は靖国神社を1度は参拝するべきだと考えています
以上


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